成年後見制度・任意後見契約
判断能力が十分でないと感じられるご家族の方がいらっしゃいましたら、こちらの制度の利用をご検討ください。
- OVERVIEW 概要
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【成年後見制度】高齢や疾病、知的障害などによって、判断能力が十分でない方の財産管理や身上監護を目的とした制度です。家庭裁判所に選任された成年後見人がご本人を支援します。ご本人の判断能力の低下の度合いによって、後見・保佐・補助と3つに分類されています。当事務所では成年後見人の申し立てや受託などの対応が可能です。
【任意後見契約】ご自身の判断能力の低下に備えて、あらかじめ公正証書によって後見人となる方とその内容を決めておく契約です。
お客様のご希望に沿って、任意後見契約書の作成などを行います。