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お知らせ

月次支援金の「事前確認」と「必要書類」

大阪市中央区にある当事務所は、経済産業省による月次支援金の「事前確認機関」に指定されています。

月次支援金の、事前確認を希望される方は、お気軽に当事務所代表の小野澤まで、「メール」にてお問い合わせください。

※数多くのお問い合わせを頂いておりますため、お電話がつながりにくくなっております。
ひとまず「メール」にてご連絡お願いいたします。

メールアドレス:onozawa@mitsuba-goudou.com
※当ページの後半にメールの例文がありますのでご利用ください。


■ 事前確認の方法

当事務所では、原則としてZoomアプリによるビデオ会議型式で事前確認(オンライン面談)を行います。

ウェブカメラ付きのパソコンまたはスマートフォンにZoomアプリをインストールして、
画面越しに事前確認ができる準備を整えておいてください。※インストールについてのご質問はご遠慮ください。

所要時間:通常20分程度

当事務所内で対面の事前確認をご希望の場合は、その旨をメールにご記載ください。

■ 事前確認の費用

Zoomによる事前確認の場合は、法人・個人問わず、税込9,980円となります。

お支払い方法は、「銀行振込」となります。お振込みの後に事前確認を行うことになります。

当事務所での事前確認の場合は、法人・個人問わず、税込13,980円となります。

お支払い方法は、「現金」となります。当事務所にてお支払い頂きます。

■ Zoomによる事前確認用のメール例文(コピーペーストしてお使いください。)

送信先 onozawa@mitsuba-goudou.com
題 名 月次支援金の事前確認の件
本 文 司法書士行政書士小野澤大明 宛

Zoomによる月次支援金の事前確認を希望します。
折り返しご連絡をお願いします。

会社名/屋号 ○○
担当者    ○○
連絡先(携帯)○○
申請ID   ○○
電話番号   ○○ ← 月次支援金の申請マイページに登録している電話番号

※下記事前確認に必要な書類をPDFにしてメールに添付して送信してください。

■ 事前確認に必要な書類(1~11)
☆の書類は、青色申告時のみ必要です。白色申告時は必要ありません。
★の書類は、法人のみ必要です。個人事業主の場合は必要ありません。

1. 税務署の受付印がある令和01年度の確定申告書(控)の一表と二表(1枚目と2枚目)

2. 税務署の受付印がある令和02年度の確定申告書(控)の一表と二表(1枚目と2枚目)

3. ☆税務署の受付印がある令和01年分青色申告決算書の1枚目と2枚目

4. ☆税務署の受付印がある令和02年分青色申告決算書の1枚目と2枚目
※上記1~4の書類は、確定申告をe-Taxにより行っている場合、受付印の代わりに、
「受付日時が印字」されていることが必要です。

5. 令和03年度(2021年)の対象月の売上台帳

6. 代表者の身分証明書(例:運転免許証の表裏もしくはマイナンバーカードの表面)

7. 2019年1月~2021年対象月現在までの事業の取引を記録している通帳(下記の3点が必要です。)
・通帳の表紙
・表紙を一枚めくったページ
・最後の取引の残高が記載されているページ

8. 2019年1月~2021年対象月までのすべての事業の取引を記録している書類
・書類とは、請求書または領収書または売上台帳になります。

9. ★2019年度の法人事業概況説明書(控)の表面と裏面

10. ★2020年度の法人事業概況説明書(控)の表面と裏面

11. ★法人の登記事項証明書(=履歴事項全部証明書)

■ 事前確認で何を確認するのか
主に下記の内容を確認します。
① 依頼者が事業の経営者本人か(本人確認)
② 必要書類が揃っているか
③ 「売上」が50%以上減少しているか
④ 月次支援金の詳細の全ページに目を通したか
⑤ 売上帳簿と通帳の記録を突合して、売上金が正しく入金された記録があるか

上記③の「売上」とは、あくまでも売上の額であり、売上から経費を差し引きした利益の額ではありません。

上記④は、「月次支援金の詳細について」に目を通されたかを確認するものです。
全ページに目を通されていない場合は、事前確認を完了させることができません。

上記⑤は、売上帳簿の「取引先と売上金額」と通帳の「振込名義人と振込額」を確認することにより、事業の実態を確認するものです。
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